第9回みんなの美術展応募作品から
第9回みんなの美術展応募作品から注目した作品、気に入った作品を選びました。
Koolhands Haru
時空が入り込んで、どこであるかさえわからない。ただ、確信するのはご飯と目刺しで朝のお仲が満たされる感覚。それが共有できる楽しさがある。
マークン・ネコガスキー
嫌われがちなカラスだが、それは色のせいだったのだろうか。カラフルになってもしっかりとした脚と翼がその威厳は保たれる。むしろカラフルになることでより強く感じられる。新たな示唆をみせてくれる作品。
Koolhands Haru
定かではないストーリーに惑わされ、誰かの記憶の中を彷徨うような作品は、どこから見ていいのかもわからない。それがかえって人の心をくすぐるのでしょう。