第1回みんなの美術展応募作品から
第1回みんなの美術展応募作品から注目した作品、気に入った作品を選びました。
レ昇る
睡蓮と桜の花びらが水面に浮かぶ様子が春の空気を感じさせる。
MaKi
身近な風景の一コマを、素敵に切り取り好感がもてた。
RUBY2D
作者の手から離れて、色彩が自由奔放に空へと広がり、夜空に輝く星が素晴らしい。
原田圭捺
姉を懸命に追う妹の姿が、単色で生き生きと描かれて思いが広がる。
オガタン
静寂な森、樹、苔の生命力陽射しの明暗と心に沁みる作品。
大地義彦
雪の中を静かに走る路面電車の孤独な情景が浮かび、家路の温もりも感じさせる。
くみこ
心の底から厳しい現実を見つめる女性の今後は、どうなるのか?
吉野剛広
観てるだけで楽しく幸福にしてくれる力の作品。
古畑睦弥
奥行きのある色彩と面で描かれている人物、この人達は何を思っているのだろう。
柳澤謙至
晩秋の高原は、高齢者にとって深く人生を感慨させます。
Mimmo
歩くリズムを、喜びを、進む方向を考えさせる。
ねりあん
いつも隣に置いておきたい気持ちにさせる作品だ。
矢島大河
笑顔の表情は、とても難しいと思います。幸せと緊張をうまく表現されています。