第10回みんなの美術展応募作品から
第10回みんなの美術展応募作品から注目した作品、気に入った作品を選びました。
アトリエ フェール
とっておきのチョコレートの詰め合わせをいただいたような嬉しさ。いや、和菓子の雰囲気でもあります。
かの なつの
沢山の鶴たちの群舞をみているかのよう。ドットの一つ一つの命を感じます。
彦屋 千代蔵
作品写真からは想像するしかないのですが、手染めの質感が花の色の”うつろい”を表しているようで素敵です。実物がみてみたいです。
miko
鯨を題材にした3点の中で、私はこちらがお気に入り。人知の及ばない自然の力を、優しく感じ取ることができます。
シュチエン
水墨画のような没入感がある一方で、抱かれていても心地悪さがあるような「自然の懐」
内尾
こういうダジャレ的なセンスからのインスタレーション、好みです。知り合いになりたい。
Hiröki
靴にでる個性に注目した作者の視点に感心しました。水彩の偶然から生まれた着眼点だとしら、本当に凄いですねぇ~
302roomwork
これ欲しいです。リモートワーク時代の、まさに「民藝」という感じ。
すがさわ
未完成? 二人の関係もこれからって感じなのかなぁ。色々と深読みしたくなる要素が多くて、興味が尽きません。
悠アンヌ
単純に、今年の夏に着てみたいです! 気持ち、上がりそう。
森口托馬司
画面構成がいいですね~。スマホからこぼれるようなお孫さんの顔と、同時にそれを嬉しそうに眺めるジジババの表情の映り込み。狙っているけど、純粋な嬉しさが溢れています。