Mahoです。
幼少期からやりたいと思い決めたら、その目標に向かって弓矢のように飛んでいく子供でした。
高校では デザイン・美術コースを卒業し、体育大学を卒業と同時に柔道整復師の国家医療資格を取得、その後、同大学大学院 健康科学・スポーツ医科学系 博士前期課程を卒業しました。
大学院卒業後、渡米しオペア(住み込みベビーシッター)として8か月働き、現在はユタ州に住み、絵本作家、タトゥーアーティストになるべく作品制作に励んでいます。
高校で、美術を学び、それに比例し「美大に行かなければならない、もっとうまくならなければならない」このようなプレッシャーを感じていた際、教育実習生が「美大に行っても半分の生徒はアーティストにならず一般企業に就職するの。2パターンの人がいる【美術を仕事にしたい人】【美術を趣味で楽しみたい人】だからこのクラスを卒業したからって美大に行く必要はないよ。」そう言われ、私は美術を趣味で楽しみたいと思いました。高校卒業後は全く別のジャンルの世界に浸り、渡米したら、町中巨大な壁画で溢れ、ほとんどの人がタトゥーをし、好きな服を着て、好きなことに挑戦する姿を見て、また絵を描きたいと思いました。私の絵を見た友達や彼は「すごい!絶対売るべき!私あなたの絵を買いたい!」そう言ってくれました。でも私からしたら「私なんて趣味レベルだよ、私よりうまい人知ってるよ」そう思いました。しかし、私はいつも「私は絵が下手だ」という人に対して、「アートに正解はないし、写真じゃないんだから完璧に再現する必要はないよ!楽しんだらいいの。」そう言っているのに、自分が一番その言葉を聞くべきでした。
そして今は、自分の性格、経験、資格が役に立つ+そしてやってみたいことが絵本作家とタトゥーアーティストでした。