張 楚靈/Chuling Chang
台湾台北市出身。
12歳より日本へ移住。
幼少期より絵画に興味を持ち、
中国伝統文化、少数民族文化や宗教美術に感銘を受け、エキゾチックな感性で様々な目に見えない感情やエネルギー、香り、音、空気感を目に見えるものに感じ表す。
2009年 ベリーダンスを始める。
バレエや民族舞踊を融合したフュージョンダンサーとして様々なイベントに出演。
全てのものは小さきものの集大成という世界観を根本に、繊細な描写や身体表現を得意とし、古典的な東洋美と現代的な要素を混ぜ合わせた、
Neo Orientalismをコンセプトに
絵画や物作りや舞踊で人間の五感へアプローチする「視覚瞑想」作品を数多く創作活動中。
2017・2018渋谷芸術祭アワード入選
2013.6 4人展「夏、至る四姉妹展」@青杏
2017.4 個展「FLOW」@one's gallery
2019.1 2人展「祝月」@まぶや