大学では日本の染色技法を学び、現在は彫刻作品を制作しています。線を描くことに重点を置き、グラフィティ文化や文字を参考にしながら、その可能性を追求しています。自分のアート作品鑑賞の実体験を基に、鑑賞者にも作品の躍動感や生命感を感じてもらうことで元気になれるように想いを込めて制作しています。