ARTWORK

「赤い踏切 8月32日」粘土細工

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寸法横31cm、縦23cm、高さ13cm
粘土(樹脂、紙、石粉、木塑、透明)
アクリル絵の具、水彩絵の具、針金、レジン


カテゴリー: 彫刻
タグ: [粘土, 粘土細工, ジオラマ, ミニチュア, アート, art, clay, ノスタルジック, 踏切, 電車, ひまわり, 花, 第2回みんなの美術展応募作品]
こちらの粘土細工作品は四部作のうちの
3作目になります

「水色公園 8月32日」
「赤い踏切 8月32日」
「緑の家 8月32日」
「黄色い丘 〇月〇日」制作中

ある少年の夏休みの記憶の断片を作っています。
ある日から少年は8月32日に迷い込みます。
何故誰もいないのか、何故ここにいるのか、
公園、踏切、廃屋、丘それぞれで
少しずつ失われた記憶を思い出していく
そんなストーリー構成にしています。
過去にそれぞれの場所で何があったのかを想像しながら見て頂きたいです。
向日葵はベルベッドクイーンという実在するものです。

粘土で綺麗だけれど少し悲しい退廃的な世界を作っています。
花びらの1枚1枚から手作りにこだわっています。
動物と、ノスタルジックな感じが好きです。

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