ARTWORK

つわものどもの夢のあと〜凌雲寺の石垣

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F10号にアクリル絵の具

カテゴリー: 洋画
タグ: [第4回みんなの美術展応募作品, 遺跡, 草叢, 石垣]
室町時代に栄華を誇った大内氏は今の山口市を京都に模した都市として築こうとしていましたが、戦国の混沌に巻き込まれて滅亡してしまいました。山口市郊外に凌雲寺の石垣のみが残っており、田んぼの草叢の中にひっそりとではあるけれど威容を誇って凛とした存在感を示しています。
本作は山口市美術展覧会に出品したのですが、コロナ禍の影響で中止となってしまいました。

レ昇る(RenoBoul)と申します。インスタを道場として日常的に絵を描いています(インスタ名はyama_ogori)。
2019年は幸運にも第72回山口県美術展覧会にて佳作をいただくことができました。
そして2022年の第75回山口県美術展覧会で再び佳作をいただく光栄にあずかりました。
今後も絵を楽しみながら、さらに精進していこうと思いますので、よろしくお願いします。なお、身体系の趣味として山登ってます。

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