こんにちわ。大眞と申します。日本の伝統工芸「根付」に魅入られ、未熟ながらも日々精進しております。かつては着物の帯から巾着や煙草入れなどを紐でぶら下げるための留め具として多くの職人たちが競い合い、持つ者の心にぬくもりと笑顔を送り届けてきた手のひらの芸術。実用品でもあり芸術品でもある「根付」。そんな道を歩く私でございます。材料は主に黄楊の木を使用しています。