じゅうじろ
いつも『楽しい』を心がけ作品を作っています。
岐阜県の田舎で自然に囲まれ生活しているので、どんぐり等の木の実やスイカ、自然のものを利用した作品を多く作っています。
東北の震災後『何か自分にできることはないか』と感じ、岩手の保育園を訪問し子供達と一緒に工作をして笑顔を届ける活動を毎年続けています。
一つにとらわれず、『楽しそう』と思うと様々なカテゴリーの作品にチャレンジして、多分野の技術を生かして作品に広がりを持てるように努力しています。
私が作るのは基本的に小さな作品が多いです。(素材置き場もアトリエも小さいので(笑))
今回の作品は米粒アート、
小さな米粒で表現されたドレスコードした30人の園児たちが様々な楽器(16種)を手にしてのオーケストラです。
演奏会場はオーストラリアのオペラハウス、鶏のタマゴで作りました。
オペラハウスの裏側はアボリジニアート風に表現しました。
これからもたくさんの人に笑顔になってもらえるような作品作りをして行きます。
応援よろしくお願いします。