臨 紅龍
臨 紅龍(りん こうりゅう)と申します。
私は書道を学んでおり、中でも書いた字を刻む「刻字」をやっています。
書道は中学3年生の時に始め、大人になっても趣味として楽しく続けています。
作品は主に木の板や石膏ボードに鑿(のみ)を入れて彫る作品となっており、最後には彩色をして仕上げます。
字は篆書体と言って我々が普段目にする文字をくずしたもので作品作りをしています。
私は自身の作った書作品を芸術の一環として多くの人に見てもらいたく、かつ言葉で表現することの面白さというものを見る方一人ひとりの刺激となってもらえばなと思っています。