鈴木大晴 綴れ織作家。1998年生まれ。京都在住。糸が持つ色の混ざり合いや質感、厚みを使い絵画表現で作品展開を行う。 糸染め、整経、下図や構図の設計、仕立てなど、数々の工程を全て1人で行う。繊細な作業を繰り返し行い、時間をかけて作り上げられた作品には自身にしか表現することのできない淡い空間とそこで息をしているかのような生命力を感じることができる。受賞歴 2021年 「ユスカル! 若者文化市 アート部門」 大賞2021年 「京都精華大学展2021 卒業・修了発表展」学長賞