庭で植物を作りながら、その力強い成長や生まれ出る景観への感動を、陶芸と木彫で表現したいと思っています。陶芸は「手びねり」が主、手と土があれば、何かが生まれ出でてきます。木彫はレリーフが主。陶芸は「加えていって」作品を作り、木彫は「削いでいって」作品が現れます。その両方が続けていける良いバランスかな、と。