ARTWORK

「死の爆縮」

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サイズ : 273mm × 242mm
画材 : 色紙、アルコールマーカー、ミリペン
手法 : 手描き


カテゴリー: 日本画
タグ: [第13回みんなの美術展応募作品, オリジナル, コピック, アナログイラスト, アナログ画]
人が亡くなることを「息を引き取る」と言います。その言葉の通り、人は最期に息を吸い込んで亡くなる方が多いようです。
また、死ぬ瞬間に走馬灯を見るといいます。それは脳内の酸素量の低下によって引き起こされるそうです。そのような臨死体験は脳の覚醒による現象です。
死後の世界は分かりません。「無」に帰すのか。現世からの祈念は届いているのか。来世で何かに生まれ変わるのか。来世は人か、他の動物か、虫か、また同じ自分か。

2000年生まれで、現在は会社員です。物心ついた頃から日常的に絵は描いていましたが19歳の頃に作品制作を始め、20歳になった頃に絵描きとしての成功を目指し始めました。絵はコピックで制作しています。作品の主なテーマは人間そのものや人間社会にまつわるものが多いですが、多岐にわたります。

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